from：代表取締役　志賀 秀義

月アスを配布したことがきっかけとなって、「歴史ある郷土の新聞　信州民報」の取材を受けた。

夢を抱いて頑張っている人をピックアップして紹介する、「夢　ヒューマン」というコーナーに掲載されるとのこと。

30分程度の取材だったけど、月アスを作った動機だけじゃなく、会社や業界への思い、経営者としての仕事に対する考えも語らせてもらった。

限られた紙面上のスペースに全てを盛り込むことは難しいだろうけど、記者から見た客観的な印象も含め、どんな記事になるのかが今から楽しみ。

月アスが自分の分身として地域に届けられて、そこから新たなつながりが生まれ始めている。

今回の取材を通して、また違った形で思いが伝わっていくことになる。
小さな一歩かもしれないけど、思いを形にして届けたことで、新しい流れが生まれ、影響の輪が広がっていく。

なんだか不思議な感覚だけど、「道づくり」の本質に触れられた気がする。