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月アスの感想+α ①

月アス配布Start!メールでの感想やりとり公開
from:代表取締役 志賀 秀義

前回のブログUP後、翌日に月アス100部届きました!
印刷品質をチェックして、まずは事業所回り用に2,500部追加発注。
4月12日現在、ポスティング業者に依頼して、一般家庭に配布してもらってる最中です。
来週からは、中心市街地から、より範囲を広げて配布していきます。

それに先立って、取引業者の一部に郵送して、反応をリサーチしていました。
ちなみに、今回の郵送は、業者印刷の感じを確かめるために100部だけ発注したものを、ただ置いといてももったいないので、取引業者に送ってみようと思い、60社ほど郵送しました。

直接、電話してきてくれたり、行き会った時に感想を伝えてもらったり、色んな形で徐々に反応が返ってきて、嬉しい限りです。

その中でも、直接的に関わることの少なかった元請業者の事務の方が、このHPの問い合わせメールフォームから感想を寄せてくれました。

その後、直接メールでやりとりさせて頂いた内容が、多くの方が抱える悩みや疑問と共通するものに感じられたので、先方の許可を頂いた上で、ここに公開させて頂きます。

少しでも共感してもらえるポイントが含まれていたら、幸いです。
以下、ほぼそのまんまのメール内容です。


①ホームページからのお問い合わせ(感想)

道路開発株式会社
志賀社長様

こんにちは。A社のBと申します。
郵送していただいた御社の『月アス創刊号』を拝読させていただき、あまりの愉快さにこちらのメールフォームよりご連絡をさせていただきました。
とてもユーモアがあり、そして経営者として・建設業に携わる者としてのお考えや舗装についてなど、様々な勉強になる内容で楽しく読ませていただきました。
これからも『月アス』楽しみにしています!


②感想に対する返信+協力依頼

A社 B様

「月アス」の感想を頂き、誠にありがとうございます。
道路開発(株) 志賀です。

昨年、C社の仕事で自宅の舗装をさせていただいて、年末のカレンダー配りでもお行き会いさせてもらった、Bさんですよね?
思いがけない方からの反応で、ビックリしました。
少しでも楽しんでいただけたなら、嬉しいです。

ちなみになんですが、具体的にどんな所が響いたか?教えていただけると助かります。
あと、A社内でどのように読まれ、どんな反応だったのかも聞かせてていただけると、より今後の制作に活かしていけるので、ぜひご協力お願い致します。

同じ建設業界で働く人の「希望」となるような情報誌にしていきたいので、ご協力いただける範囲で結構ですので、宜しくお願い致します。


③Bさんからの返信(会社舗装時の印象+月アスの詳細な感想、社内の反応)

志賀 秀義様

こんにちは、早速のお返事をありがとうございます。

そうです!
C社さんの仕事で庭の舗装をやっていただいたBです。
おかげさまで、快適な生活を送らせていただいています♪

実はですね、数年前に会社の駐車場の舗装を御社でしていただいた時に、初めて舗装工事の一通りの流れを見ることができたのです。
その時に、しっかりと役割分担をされ、チームでテキパキと施工する素晴らしさに感動しました。
それはもう、見ていて気持ちいい無駄のない流れでした。

その中でも特に職人技として惚れたのは、乳剤の砂養生のためにスコップで放射状に均等にばら撒く技術と、レーキを使って合材を平らに均す技術でした!
もう、凄すぎて感動しちゃいました。
あれって簡単そうにやっていますが、あそこまで美しく撒いたり均したりするのはかなりの技術と経験が必要だと思うのです!!

そんな素晴らしいチーム力と技術力を持った道路開発さんに、自宅の駐車場を施工していただけると知った時はめちゃくちゃ嬉しかったです♪


さて、前置きが長くなってしまいましたが、月アスの感想を書かせていただきます。

まず、感動したのは、同封されていた社長さんの挨拶文です。
「競合やライバルという垣根を超えて、地元で働く同業者としてつながり、
業界全体の活性化に貢献できるきっかけを作れたら…」


まさに!です。
仕事も減り、建設業界も生き残るのに必死な状況が続いていますよね。
いかにライバルを蹴落とすか!みたいな雰囲気がとても息苦しく感じていましたが、社長さんのような考えを持たれた方が居てくれて、とても嬉しく感じました。

そして、舗装について分かりやすく説明してくれてあるのも魅力です。
現場代理人さん達は舗装工事についてもある程度の知識がありますが、私のような事務員は舗装工事の事を知りたくてもなかなか知る機会が無いのでとても参考になります。
私は竣工近くなると書類を手伝いに現場事務所に詰めたりもしますし、会社で積算もやったりしていますので、やはりある程度は現場を知りたいという気持ちがあります。
が、素人が現場をチョロチョロする訳にもいかず、なかなか知る機会がありませんので。

漫画 シャチョさん!!も面白かったです(≧∀≦)
次回作が楽しみ♪

シャチョさん!!の中に、従業員の方を登場させたり、個性的なキャラをお持ちの方がいらっしゃったら、隠れキャラみたいに漫画の中にチラッと描いておいても楽しいかも。

あとは、従業員さんの一言コーナーなんかも良いかも知れませんね(^^)

娘さんの写真はサイコーです!!可愛らしさに思わずニヤケてしまいました。
ああいった面白写真や癒し写真は是非載せていただきたいです。

『社長の本音』も社長さんの人となりが分かるので良いと思います。
人は会った時の印象って大まかな基本的な部分は分かりますが、どんな考えや情熱を秘めているかはやはり話をしたり、やり取りをしないと分かりませんので。


弊社での月アスの読まれ方は、D部長から私に回ってきまして、EとFに勧めさせていただきました!

D部長は、「面白いし、いい考えだ。うちの会社もこういう事やってみれば?」と言っていました。
Eは『愉快な仲間たち』にかなり食いついていました(^^)
Fの感想は時間の都合でまだ聞いていません。

この後、土木部の皆んなに回覧する予定です。

高齢化している建設業界の中でも、こうして若い力で盛り上げていってくださるのはとても嬉しいです。
これからも社長さんのご活躍を期待しています!

追伸
専務さんやキッチャンさんとは
ゴルフを何度かご一緒させていただいた事がありました(*´-`)
お2人にもよろしくお伝えください。

長々と失礼いたしました。


④Bさんへの返信(経営者としての思い+ホームページ掲載相談)

盛り沢山な感想と制作アイデア、ありがとうございました。
次号に活かして、より楽しんでもらえる内容にしていきたいと思います。

そして何よりも、熱い内容のメールに逆に感動してしまいました。
Bさんもおっしゃられたように、
「どんな考えや情熱を秘めているかは、やり取りしてみないと分からない」
今回のやりとりで、改めてそのことに気付けました。

我々、施工業者も直接やりとりする現場代理人さんについては、ある程度知っていますが、実際は、直接的に関われない多くの関係者がいることを忘れてしまいがちです。
さらに、そういった方達が、気にかけていてくれたり、期待してくれていたりすることを知らなかったりもします。
もちろん、その逆で否定的な反応も多くあったりしますが…。

でも、経営者になって、そういう方達の思いに触れる機会が増えたことで、働くモチベーションになったり、困難なことに取り組むための意欲を刺激してもらえたことは、本当にありがたいことだと思っています。

ただ、「もったいないな…」って思うのは、現場で汗水たらして頑張ってる人や、裏方で支えてくれている人達が、そういった思いに触れられていないこと。

どうしても、現場最優先で動いていると、ゆっくり色んな人と交流する時間が持てないことや、経営者として、働く人たちにその余裕を持たせてあげられず、そうさせてしまっていることも、歯がゆい…。

感謝や期待だけでなく、反感や妬みでさえ、本当に苦しい時には、それを乗り越えるためのエネルギーにできるのに、一番必要としている人に届いていない…。
なんとなくですが、従業員として働いていた時から、ずっとそんな感覚がありました。

経営者と働く人、現場と管理側、元請と施工業者、上司と部下、その間の意志疎通不足や思い込みから来るギャップによって、ロスやトラブル、不満や誤解が生まれて、お互いにそのことで苦しんだり、悩んだりしてる。

それぞれ立場は違えど、同じ会社、業界や地域で働く仲間なのに、いつの頃からか、みんな自分を守ることに必死になって、責任を押し付けあったり、攻撃し合ったりしてる…。

「それって、なんかおかしくない?」「なんとかできないもんかな?」

ぶっちゃけ、自分が経営者になろうと決意したのも、経営者になってから取り組んできたことも、そういうことを解消したいっ!ていうモチベーションが根底にありました。
でもなかなか、具体的に何をしたらいいのかわからず、決定的なことは出来ずに4年が過ぎてしまいました。

今回、情報誌を発行することは、本当にたわいもないアイデアではあったんですが、実際に実行に移してみて、わかったことがたくさんありました。

月アスを制作していく過程で、自分自身の中でも改めて気づいたこと。
制作途中に、従業員や関係者にも見せながら反応を見たり、感想を聞いたりして気付けたこと。
発行前の仮で印刷してみたものやPDFデータを、個人的なつながりのある、業界に絡んでいない友人に見せたり、取引先の営業マンに見てもらったりして、気付けたこと。
Bさんのように、郵送した業者や取引先からも徐々にですが反応が返ってきて、さらに多くの気づきが得られ始めています。

そのことで改めて強く感じたのは、みんな同じように苦しんでいること。
でも、何をしたらいいかわからないし、自ら大それたことをするのは気が引ける。
だから、誰かが、何かを変えてくれるのを待っている。

そして、自分の中で問い続けてきたこと。
自分が経営者になったことの本当の意味ってなんだろう?
経営者として、世の中に届けられる本質的な価値ってなんだろう?

もしかしたら、月アスがそこをつなぐ架け橋になるかもしれない。

それこそ本当に「バカげてる」って思われても仕方ないんですが、Bさんのメールを読んで、このことが確信に変わったような気がしています。

自分のしてきたこと、目指してきたもの、それが間違ってなかった。
そんな勇気を頂けた気がします。

出口の見えないトンネルを走り続けるような不安の中で、なかなか目に見える結果が出せないまま続けてきたことが、やっと実を結ぶような予感を感じられました。

なんだか不思議な感じではあるんですが、経営者としての仕事の楽しさを、改めて教えて頂けたような感覚がしています。
本当に、ありがとうございます。

なお、来週から、地域の一般家庭にも配布を進めていくんですが、また違った反応が得られるかと思うと、今からワクワクしています。


あと、ひとつお願いがあるんですが、今回のやりとりを、御社やBさんに迷惑が掛からないように会社名や個人名を匿名にして、道路開発のホームページに載せることは可能でしょうか?

Bさんと同じような思いを抱いている方が、実は多いような気がしていて、でも、ちゃんと言葉や態度で示すことに抵抗のある方がほとんどなんじゃないかと感じています。
そういう方にとっては、思いを代弁してくれる人の存在はありがたいですし、逆に、道路開発や業界に限らず、それぞれの現場で頑張ってる人にとっても、実はちゃんと「見てくれている人がいて、応援してくれている」ってことを感じられるのは、心の支えになると思います。

また、逆の立場からしても、経営者特有の孤独感や先の見えない不安に苦しむ事業主・業界関係者に、勇気を与えられる内容な気がします。
自分の周りにも、自分と同じように、自社の利益や個人の損得だけに囚われない人が増えてきていますが、建設業界や職人気質の人は特に、うまく表現したり伝えることが苦手な人が多いので、やっぱり同じように、自分が代弁者になって伝えられればと思っています。
今までも、そういった思いから、ホームページ上や他の機会でも、個人的な思いを越えて伝えることはしてきたのですが、どうしても一方的な形だと、伝わり切らないな~と感じていました。

今回、Bさんとやりとりしていて、立場や会社を越えて話している内容が、つながりが薄くなったことに不安を感じている人に、希望を与えられるような可能性を感じました。

なので、ホームページ掲載の件、ぜひ前向きにご検討頂けると助かります。

それでは、今後とも宜しくお願い致します。
こちらこそ、長々と失礼いたしました…汗

追伸
Bさんのことを専務に伝えた所、
「自宅の工事の時に、声掛けてくれれば良かったのに~!」
と言ってましたよ。


長くなってしまったので、次のブログに続きます…
続きは、コチラ→「月アスの感想+α ②」

代表取締役 志賀 秀義
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